先日の休日、新宿ピカデリーで、マーティンスコセッシ監督の最新作
リビング イン ザ マテリアルワールドという映画を観て来ました。
ビートルズ狂の私にとってこれは逃せないと思い、衝動的に
知るなり観てしまった。
内容はジョージハリスンの生い立ちから晩年までを
友人や家族のエピソードを交えながら紹介していくもので
上映時間が3時間というかなりのボリュームのあるドキュメンタリー映画でした。
ちょうど1年前この時期にパティボイドの自伝を読んでいたので
今回その時の内容を思い出し、この映画でフライヤーパークの映像など
確認でき、自分なりには楽しめました。
ただこの映画を観て、ジョージハリスンという人物像が自伝で語られる
前妻パティの目線とこの映画を通して観るオリビアの目線の違いを
感じました。どっちがどうというわけではありませんが・・・・
ビートルズファン、ジーョジファンならそれなり楽しめると思います。