前回の日曜日が、新潟のお蕎麦屋さん「平石亭」の
今年、最後の営業日でした。
というのも平石亭は入広瀬村の1番山よりにあるため、
冬の間は雪に為、観光客が立ち入れなくなるので
毎年11月一杯で店を閉めます。
ということで今年最後のお蕎麦を食べにお店に平石亭に
行って来ました。
店には12時前に入ったにもかかわらず、最終日とあってこの店は常連さんたちで
一杯でした。
いくら寒くてもここの冷たいお蕎麦が食べたかったので
いつもの鬼面そばをオーダーしました。
ここの蕎麦の瑞々しさたまりません。
天ぷらもカラッとしていて岩塩で頂きます。
来年の夏まで食べ納めかと思い、ゆっくり堪能しながら頂きました。
お蕎麦を食べ終わった常連さんたちは大将の浅井さんに「来年もよろしく。」と言って
出て行く光景を見て、年末のような雰囲気が漂ってました。
自分たちも浅井さんに今年のお礼を言い、オリジナルの切餅を買って
店を後にしました。
来年ここのお蕎麦が食べられる頃にはまたオオクワガタの採集が
始まります。
待ち遠しいです。